児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援を行っている多機能型事業所になります。
個別支援計画を作成し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・保育士、それぞれの視点からアプローチしていきます。
当事業の利用は、三川内病院で発達検査を行い、必要性があると判断されたお子さんが対象となります。
親子で来所していただき、お子さんたちは少人数のグループで社会性、コミュニケーション、運動などを学びます。ご家族には隣の部屋で「環境調整~ペアレントトレーニングを含む~」の研修(月1回程度)を受けていただきます。
児童発達支援・放課後等デイサービス(10名/1日)
保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援(定員なし)
児童発達支援・放課後等デイサービス:
自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、限局性学習症、発達性協調運動症、知的発達症、小児期発症流暢症(吃音)。その他にも、運動が苦手な子や、手先が不器用な子、言葉の発達が遅いお子さんも利用しています。
保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援:
上記の対象者に加え、肢体不自由、重症心身障害、染色体異常のお子さんも対象となります。
月~金 8:30~18:00
月に1回ずつ土・日 8:30~17:20
[管理者]1名
[児童発達支援管理責任者]1名
[保育士・児童指導員]2名以上
[児童指導員等加配]1名
[専門的加配]1名
[訪問支援員]1名以上
保有資格:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保育士、看護師、公認心理師
[児童発達支援]
~並行個別療育(1歳児~3歳児)~
三川内病院での個別療育をするには、まだ少し時期が早いと思われるお子さんに対して理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保育士がそれぞれの視点からアプローチしていきます。
~小集団療育(年中~年長)~
集団活動が苦手な年中児、年長児に対して、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保育士がそれぞれの視点からアプローチしていきます。
[放課後等デイサービス]
~小集団療育(小学1年生以上)~
集団活動が苦手な小学1年生以上のお子さんに対して、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保育士がそれぞれの視点からアプローチしていきます。
[環境調整~ペアレントトレーニングを含む~]
三川内病院または児童デイサービスみかわちに通っているお子さんのご家族が受講できます。「お子さんへの声かけの仕方、より良い対応の仕方を学び、お子さんの特性を理解すること」を目的とした勉強会です。
[保育所等訪問支援]
職員が、園や学校、学童クラブ、乳児院、児童養護施設に出向き、直接支援と間接支援を行います。
118名(児童発達支援:17名・放課後等デイサービス:101名)
*一人当たり、月に1~4回の療育となっています。
46名(保育所等訪問支援:45名・居宅訪問型児童発達支援1名)
①まずは、児童デイサービスみかわちにお電話ください。
②三川内病院にて発達検査を実施します。
③相談支援員とご家族で市町への申請書類を作成していただきます。
④市町からの福祉サービス受給者証が届けば、利用開始となります。
児童デイサービス みかわち
住所:佐世保市三川内本町358-4
TEL : 0956-30-7000
子ども専門の相談支援事業所です。お子さんとご家族と面談をし、お子さんの状態をしっかり把握して適切な支援につなげます。また、ご家族と一緒に、「お子さんの持つ力を最大限まで発揮できる環境」を作り出せるように支援します。児童デイサービスみかわちと併設しており、地域に開かれた事業所として、相談支援を行っています。
自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、限局性学習症、発達性協調運動症、知的発達症、小児期発症流暢症(吃音)、肢体不自由、重症心身障害、染色体異常、その他にも、運動が苦手なお子さんや、手先が不器用なお子さん、言葉の発達が遅いお子さんも利用しています。
月~金 14:00~18:00
[管理者]1名
[相談支援専門員]1名以上
○児童福祉法に基づく障害児相談支援事業
○障害者総合支援法に基づく特定計画相談支援事業
児童発達支援や放課後等デイサービスなど、福祉サービスを利用する際は、相談支援事業所の計画作成が必要です。詳しいことは、お問い合わせてください。
費用は無料です。(計画相談支援給付費として行政が負担します)
相談支援事業所みかわち
電話:090ー6891ー1032
FAX:0956-30-6170
メール:mikawachisoudann@yahoo.co.jp
相談支援のホームページはこちらから
相談支援事業所みかわち(佐世保市)の詳細情報-事業所探しならココケア (cococare.site)
各種サービス等についてまとめたガイドブックはこちらから
障がい者のための保健医療福祉サービスガイド