院内のハラスメント対策の一環として、いろいろなハラスメントに関する「川柳」を職員に考えて頂いたところ、
82名もの方から200を越える作品の応募がありました。
選考委員による厳正な審査(?)を経て、得票数が多かった以下の作品が選定されましたので、
この場を借りて発表させて頂きます。
大賞:「責めるより 前向きになる 声かけを」
準大賞:「大丈夫? その一言で 救われる」
入賞:「その言葉 傷つけてるよ 気づいてる」
「パワハラを 知らぬ世代を つくりたい」
「ワンチーム 互いの意見を 伝え合おう」
いずれも甲乙付けがたい、素晴らしい作品ばかりです。
惜しくも入選できなかった作品にも、共感できるものがたくさんありました。
ハラスメントをゼロにする事は難しいと考えていますが、このような川柳を考え思案を巡らせる事で、
一度自分自身の言動を振り返ってみるきっかけになれば、とこのコンテストを発案しました。
ご参加頂いた職員の方々、ありがとうございました。